公立・小中高

クオリカム学区：バンクーバー島の西にある　クオリカムビーチ市とパークスビル市を管轄しています。どちらも小さな町で、高校は1000人以下の学校が1校ずつ。

ガルフ諸島学区：ガルフ諸島は、ビクトリアとバンクーバーの間にある島々。小さな町で高校は1つしかありませんが、その分大変アットホームな環境で学ぶことが可能。

パウエルリバー学区：バンクーバーの北、飛行機で30分ほどのところにある小さな港町。小さい街なので何でもそろっている都会のようにいかない部分は多いですが、その分人と人とのつながりがとても暖かで、留学生を送り出す親御さんにとっても安心できる街。

ウエストバンクーバー学区：スポーツや芸術、ロボティクスなどの数多くのアカデミーを設けているのも特徴の一つです。留学生受け入れの歴史も長く、審査基準が厳しめといわれていますが、質の高い教育が受けられる学区です。

コキットラム学区：ユニークなコースには、自動車整備、貴金属ジュエリー、ファッション・マーチャンダイジング、彫刻、陶芸、ツーリズムとホスピタリティー、ロボット工学などが学べるものなどあり。

メープルリッジ学区：ハイキングコースやアウトドアスポーツフィールドに恵まれた街。すべての学校に留学生担当の教師が在籍していて、きめ細かい指導。

バーナビー学区：８つのセカンダリースクールすべてで飛び級制度があり、セカンダリースクールに在学をしながら大学レベルの授業が履修できる。これらは大学入学後に単位として認められる。

ニューウエストミニスター学区：バンクーバーのダウンタウンから電車で25分と便利。カナダの公立学区としては元も早くから留学生を受け入れ始めた教育委員会の一つ。

バンクーバー学区：どの学校も国際色が豊か。グラフィックアートやファッションデザイン、会計学、設計などの授業があり、これらも卒業の単位として認められます。

リッチモンド学区：バンクーバー市の南に隣接する都市。ユニークなコースを提供しているところがあり、例えば、映像技術、エンジニアリング、ファッション、航空学、観光学、設計と製図（CADD）、環境生物学、コンピューターアニメーション、出版（DTP）、作曲など。